
2023.11.12*B-MAX戦、前回上げたNo.1のストラトベクターは
FM-Aシャーシに乗せて結構な時間をかけて改造を施したのですが
何と電源スイッチが走行時に切れてしまう問題が中々解決しなくて
仕方なく、シャーシその物を変更し、VZシャーシで新たに作り直し

しかし、今度は3輪接地の問題が中々解決せず、またも暗礁に・・・
半ば切れて採用したのが今回使ったスーパー2のカーボン混入シャーシ

正確にはカーボン混入ナイロン素材(PAーCF)と言うシャーシ
第2次ミニ四駆ブームでは性能が様々な視点で性能が突出していた
特に駆動系の摩擦に対しては強度が高く、殆ど擦り減らないものの
一方でネジ穴が簡単にダメになり易いと言う問題も抱えていたそう

実際、以前のマシーンでは使えていたボールリンク式マスダンパーは
取付部位の下側で固定するワイドプレートのネジ穴が甘くなっていて
仕方なく下部から上部の穴へ貫通するビスを利用した為マスダン変更

今回のシャーシ変更時に駆動モーターの強化オイルも利用し
明らかに高回転化が進み、速度的に1キロ程度の上昇でしたが
現時点では空けボンに近い状態なので更なる向上もあり得る為
リヤのマスダンパーを4個に、リヤローラーも左右1個づつ追加

リヤのマスダンを増量したのでフロントのマスダンは軽量版に変更
サイドのマスダンは以前よりも重量を増加させたのもあり動作は上々

因みにサイドのマスダンパーはブレーキプレートを流用して装着
ネジ1個でのみの固定なので、ネジ穴が不安でしたが大丈夫でした
今回、試験走行前の完成時点で記事を上げた為にNo.3の投稿となり
今後は最低でも初歩的な問題の無い状況を確認してから投稿します
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